それからは男と娘と三人で本当の親子のように過ごしました。
私も、自分がとてもセクシーなビキニを着ているので、男に寄り添っている方が気が楽だったのです。
男もずっと私の手を握りしめていました。
ビキニは水に濡れ、既に私は裸同然だったのです。
先ほど散々身体を高められたからなのか、恥ずかしくてなのか私は頭が朦朧としてしまっていました。
自分の心の奥に秘めたどす黒いエロスへの欲求が激しく渦巻いて脳を焦がしていたのです。
娘に浮き輪を付けさせ少し深いプールに入ると、男はどさくさに紛れ私の高ぶった身体を翻弄しました。
お尻を揉んだりビキニの中に指を差し入れ陰部を弄って来たりするのです。(挿絵)
娘も父親と遊んでるかのように男になつきキャッキャと奇声をあげてはしゃいでいました。
私は、男の行為に抵抗することなく受け入れしまっていました。
受け入れるというより、弄って下さるのを待つようになってしまいました。
男『奥さん、もっと弄って欲しいだろ・・・ん?』
男が小声で私の耳元で囁きます。
私は、もう男の言葉に逆らえませんでした。身体がもっとと叫んでいたのです。
男『ん?どうなんだ・・・こんなにヌルヌルじゃねぇか・・・逝かせてほしんだろ?ん?』
「・・・・コクリ・・・・」
男『よし。ちょっと寒いが外に露天風呂がある。この寒さだ。多分誰もいねぇ。行くか?』
「・・・・・コクリ・・・・・」
男『お嬢ちゃん。お外で遊ぼうか?』
娘『わ〜い!お外いく!いく!』
男『お外は寒いから、よくタオルで身体拭いてから行こうな。暖かいお風呂もあるぞ。』
娘『は〜い。早く行こ!いこ!』
3人でプールから上がり、タオルを取りにプール再度を歩くと沢山の視線を感じました。
私は、不安になり自分の身体を見ました。
ビキニのブラは完全に透け、乳輪も乳首もハッキリと浮き出ていました。
ショーツも透けて陰毛を黒々と浮き上がらせ、しかも両サイドから陰毛を溢れさせてしまっていました。
この感じだと喰い込んだお尻のビキニは、ほぼTバック状態になりしかも透けているのかもしれません。
周りのからの視線に私は一気に恥ずかしさがこみ上げ男にしがみついて俯いてしまいました。
まるで恋人同士のようにしっかりと男の腕に自分の腕を絡めバストを押し付ける様に男に寄り添っていたのです。
何とかバスタオルを置いたベンチまでたどり着くと、すぐに私はバスタオルで身体を覆い隠しました。
それから娘の身体をよく拭いて上げ、バスタオルで身体を巻いてあげました。
その後、自分でも今もどうしてそうしたか自分でもよく分からないのです。
男の身体も私のハンドタオルで丹念によく拭いて差し上げました。
もちろん競泳用パンツから張り出した熱い塊も膝立ちになりタオルで撫でる様に拭いて差し上げたのです。
競泳用パンツから張り出した塊の先端から粘着質の液体が一度拭いても溢れていました。
私は周りから隠れる様にし、その先端に指を這わせ粘着質の液体をぬぐい口に頬張り舐め味わいました。
本当にそれは自然にそうしていたのです。男もそれには何も言いいませんでした。
きっと男にとってもそれは極自然の流れだったのだと思います。
私達3人は、タオルを身体に纏い屋外プールへ出ました。
もうオフシーズンなので、屋外プールには水がなく、なんか寂しい感じでした。
既に5時を回り夕方になっており、西日が余計にその寂しさを増長していたのかも知れません。
屋外プールの奥の一角に湯気が立ち込めていました。
男が言っていた露天風呂のようです。
近づいてみると結構広々としたお風呂で、ちゃんと石造りになっていて露天風呂そのものでした。
娘は大はしゃぎです。アヒルの人形がたくさん浮かべてあるのです。
娘『わ〜〜〜!アヒルさんいっぱい!入っていい?』
男『あはは。アヒルさんと遊んでなさい。おじさんはママとゆっくりお風呂につかってるから。』
娘は巻いたタオルを脱ぎ捨て、一目散にアヒルと戯れ始めました。
私と男は遠目に娘が確認でき周りからは岩陰になるところに腰を下ろしました。
温かい湯舟のお湯が身体に染み渡るようでした。
私は、周りから隠れ娘がアヒル遊びに夢中になっていることを確認し男に抱きつきました。
そんな私を男はギュッと抱き寄せてくださいました。
私は、男の厚い胸に一度顔を埋め、そしてゆっくりと顔を上げて男の口を吸いました。
それはどちらが指示するでもなく、まるで暗黙の了解のようでした。
んふぁ・・・ぶちゅ・・・ぶちゅ〜〜れろ〜〜べろべろれろぶちゅ〜〜〜ちゅ〜〜〜ちゅぱぁ・・・
私は、無我夢中で男の口を吸い舌を思いっきり絡ませていました。
男『お、奥さん、もう我慢ならねぇ・・・そこで四つん這いになってケツこっちに向けな。』
「はぃ・・・」
私がその場で四つんばいになると男はビキニショーツを引き下げ私の陰部に吸い付いて来ました。
「あひぃっ!!あっあぁぁ・・・いぃ・・・もっと・・・もっと吸ってぇ!!あひっ!!」
もう声を抑えることも出来ませんでした。
都合の良いことにお湯が循環し、小さな滝になって湯舟に落ち、その音が私の嬌声を消し去ってくれたのです。
あたりには娘しかいませんでした。娘はアヒルごっこに夢中でこちらには全く気づいていません。
私は男の舌に酔いしれ、指に翻弄され歓喜の嬌声を上げてあえぎ激しく何度も気をやってしまいました。
「お、奥さん・・・挿れるぞ・・・ゴムねえし生でいいよな・・・」
「あぁ・・・お願いします・・・ください・・・早く!お願い!
頂戴!生でいいから!欲しいの!早く入れて掻きまわして!思いっきりつらぬいてぇぇ!!」
その時でした、若い男がニョキっと顔を出したのです。(挿絵)
男も私も慌てて湯船につかりました。
男『・・・あは・・・あはは・・・あはははははは・・・』
「あは・・・あははは・・・」
男『まったくいいところになると横槍が入りやがる。今日はそういう日みてえだな。あははは。』
「あは・・・そうみたい・・・ですね・・・あは・・・あはははは。」
それからは後から後からポツポツと人が入れ換わりで露天風呂に入って来てしまいました。
そんなことんなしている内に、エッチな脳は次第に冷静さを取り戻してしまいました。
男もきっとそうだったんだと思います。
男は冷静になったのか諦めたのか娘とアヒルさんごっこして遊んでくれました。
結局私達は、露天風呂でこれ以上何もできませんでした。
「あ、もう6時廻ってる・・・。ごめんなさい。もう帰らないと・・・。」
男『あはは。そうだな。娘さんもあまり遅くまで遊ばせられねえな。また会いたいけど・・・』
「そうですねぇ・・・また機会があれば・・・」
男『また機会か・・・。さよならって意味だねそれは。あはは。そりゃそうだ。
それはそうとご主人いるんだろ?娘さん何でも話しちゃうぜ。』
「あはは。大丈夫。主人にはコーチが遊んでくれたことにします。」
男『あはは。なるほど・・・。まぁ波風立たないようにな。奥さん、ひとつだけお願いがあるんだ。』
「なんですか?」
男『後で、更衣室の前で携帯で奥さんのこと撮影したいんだ。絶対に悪用しねえから。今日の記念に。』
「水着で?」
男『あ、あぁ・・・プールには携帯持って入ったらダメなんだ。
携帯持ち歩いて奥さんのこと盗撮してるやろうも沢山いたけどな。あれは卑怯だよな。
俺はああいう汚い真似はしたくねえんだ。せいせい堂々とな。』
「盗撮!最低・・・そうなんですねぇ。せいせい堂々・・・私、正々堂々口説かれちゃった。えへへ。」
男『あはは。そうさ。俺はせいせい堂々と奥さんを今日だけかもだけど俺の女にしたんだ。だろ?』
「はぃ・・・今日はあなたの女でした。」
男『あは。うれしいぜ。なぁ・・・今日だけかもしれないけど、今日は俺の女なんだ。奥さんは。
だから写真撮らせてくれねえかなぁ・・・。もしもの時のために俺の携帯番号も教えるからよぉ。
あ、でも早く帰らねえとご主人に怒られるか・・・。急いで撮るからな。いいだろ?』
「あは。盗撮されてること考えたら、せいせい堂々だしね・・・。
いいわよ。好きなだけ撮って。その代わり悪用絶対だめですからね。
それに、このプールを出るまでは私はあなたの女です・・・・。えへ。」
男『本当!奥さん、最高に嬉しいよ。ありがとう。何時までに帰ればいいんだ?』
「帰宅は、夫が遅くなるので、大丈夫だけど・・・。娘にご飯食べさせて早く寝かさないとだしなぁ・・・。
ま、それもコンビニでとりあえずオニギリ買えばいいけど。
問題は撮影中に娘をどうするか・・・ですね。目を離せないし・・・。まさか娘と一緒って訳にも・・・。」
私は流石に今日は夫が帰らないとは言えませんでした。
そんなことを言ってしまったら自分に歯止めが利かなくなる気がしたのです。
この時は、まだ理性のかけらは残っていたのです。
男『お、そうか。娘さんのことさえ大丈夫なら少しは時間取れるんだな^^。
そうだなぁ。そしたら俺が水泳教室の先生に少し見てて貰えないか頼んでみるよ。
午前中、幼児教室もやってるからさ。たしか託児もしてたと思うんだよ。』
「あまり迷惑掛けたくないけど・・・」
男『あはは。少しなら大丈夫だろ。パパとママがちょっとだけ用事あるからって言えば。』
私達3人は、バスタオルを身体に巻きつけてそそくさと室内プールに戻りました。
男は、急いで受付に走ってくださり、事情を説明してくださいました。
プール教室の先生は喜んで娘を見ててくださるようです。
男に先生を紹介して頂き、私は、何度も何度も先生に頭を下げました。
娘に用事すませたらすぐ迎えに来るから先生の言うことちゃんと聞いててねと言い聞かせました。
その間に男は携帯を取りにいったようでした。
私が、更衣室の方に歩いて行くと、男が顔を出して手招きをしています。
なんだか夫との昔のデートでもこんな感情が芽生えた気がします。
私は、なんだか嬉しくなって顔がにやけてしまっていました。
更衣室に向かう脚もいつの間にか少し小走りになっていました。
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