第4章
第2話
レズプレイに溺れて(二度目のSAKURA)・・・A

マスター『ではそろそろ3階で皆さんでお楽しみください。
私は1階におりますので何かあったらお呼びくださいね。』

マスターの掛け声で、私達は一旦、女同士の戯れを中断しました。
マスターの声かけのタイミングは抜群だと思います。
私達5人は流れる様に自然に3階の薄暗いゴロゴロスペースに行きました。
男性陣二人は、ソファーに腰掛けます。
私は女子二人に脱げ掛けのブラもショーツもはぎ取られあっという間に全裸にさせられました。
私はその場で横にならされ、二人に全身を愛撫されました。
先ほどから高められた私の身体は、否が応にも快感の波を脳に押し寄せてきます。
やっぱり女性の舌は優しくてものすごく心地よいのです。
その優しい舌が、私の官能のスイッチを的確に押していくのです。
横になることで快楽を身体が素直に受け止めたのかもしれません。一溜まりもありませんでした。
私は一気に上り詰め、激しく高みに登ってしまいました。

圭太『あぁ・・・もう堪らない。ご主人、俺脱いでいいですか?』

夫『あ、えぇ・・・どうぞ・・・』

圭太『ご主人もご一緒しませんか?』

夫『ぼ、僕はすみません。このままで見ていたいので・・・すみません。』

圭太『そうですかぁ。奥様はどこまで大丈夫なんですか?』

夫『え、えっと妻が嫌がらなければ、キス以外は大丈夫です。ご、ゴムは必須です。』

圭太『あはは。もちろん、ここはゴム絶対なのでゴム無しはしないですよ。
でも、フェラは生でいいですよね?ゴムの味、奥さんも嫌がるでしょう?』

夫『あ、そう言うもんなんですね。ふぇ、フェラは大丈夫です・・・妻がOKならですが・・・』

圭太『分かりました。では奥様次第ってことで・・・まずは私は妻と繋がらせて頂きますね。
もう我慢ならなくて・・・すみません。』

夫『あ、どうぞ・・・、もちろんです。』

二人は、そんな話を遠くでしていたように覚えています。
私はもう二人の女性に囲まれて官能の渦の中でのたうちまわっていました。
リナさんに見守られながら琴美さんとシックスナインの体制でお互いの陰部を舐め合っている時でした。
琴美さんの陰部に突然大きな肉棒が突き刺さって来ました。
それも私の口元です。顔から1〜2pの目の前です。ぐちゅ〜じゅぶ〜と音を立てながら突き刺さったのです。
上に乗っていた琴美さんが私の陰部から口を離したのが分かります。
たぶん衝撃でのけ反ったのだと思います。
琴美さんは喘ぎながら内ももを締めつけ私の顔を抑え込んでしまいます。
私を固定する気はないのかもしれませんが、偶然にも私は顔を内ももで強く挟まれ顔を背けようもありません。
目の前でズボズボと音を立てながら出入りする肉棒を見つめ続けるしかありませんでした。
ご夫婦なのでもちろん生で挿入されているので、その艶めかしさといったらすごいのです。
しかも私の顔面に琴美さんの淫汁が飛び散るのです。
最初は、ただただびっくりしましたが、徐々に淫らな感情が沸き上がって来ます。
私はその結合部に恐る恐る舌を伸ばし、次第にジュルジュルと吸い付いていました。

のけ反って私の陰部が空いたからでしょうか、リナさんが私の陰部を舐めているようでした。
琴美さんは嬌声を上げて喘いでいるのに私の陰部は常に舌が這いまわっているのです。
その刺激がさらに私を狂わすのです。
結合部を舐めていた舌は、男性器にまで舌を這わせていました。(挿絵
それに気づいたのか、その熱い塊は琴美さんの陰部から抜け、私の口に押し付けられます。
私は、自然に口を広げそれを頬張っていました。

「この臭い・・・この味・・・このカタチ・・・この感覚・・・知ってる・・・」

私は、熱い肉棒を頬張った瞬間、以前に味わったことのある肉棒だと薄っすらと気付きました。
その記憶はあの埠頭の夜の記憶でした。私はあの夜、確かにこの肉棒を味わっていたのです。

その間も、熱いその塊は、私の口内をズボズボと前後しています。
しばらく私の口内を犯したと思ったら、今度は再び琴美さんの陰部に差し入れられ数回腰を打ちつけます。
そうかと思ったら、陰部から抜かれ再び私の口内を犯すのです。
それを何度も何度も繰り返され、次第に私の方から熱い塊を追い求めてしまっていました。

ズボズボズボ・・・ジュブジュブジュブ・・・ズボズボズボ・・・ジュブジュブジュフ・・・

あの埠頭の夜のことなど。どうでもよくなってしましました。
今は、陰部を舐められ続け、口内は激しく何度も熱い塊で突かれ、朦朧とその快感に酔いしれてしまいました。
自分を物として道具として扱われているような、この被辱感が脳を溶かし快感に変えるのです。
いつまでもこうしていたいとさえ思っていたように思います。
ずっとこの幸福感を味わっていたかったのです。
そんなことを薄っすら考えている時、琴美さんの中で腰を打ち付ける勢いが激しさを増しました。
その瞬間、私の顔面に琴美さんの陰部からドロッと精液が溢れ落ちました。
琴美さんの陰部からだらりと男性器が抜け落ちます。
私は、無意識にその陰茎に舌を伸ばしていました。
口に含むとまだ残尿ならぬ残精液が残っていたのか、口の中にドロッと溢れました。
私はそれを舌で転がしゴクリと飲み干しました。
それでも物足らず更に残精液を求める様に私は陰茎に吸い付きながら舌をベロベロと絡め続けました。
驚いたことに一度勢いを失ったソレは、再び元気を取り戻すように口内で膨れ上がっていきました。
夫では絶対にあり得ないことでした。
ただ、プールの地下での雁太さんしかりで、年齢に関係なく精力の強い男性は確実に存在するのです。
複数でのお遊びを好む男性はもしかたら、そんな精力の持ち主か、夫のように真逆か極端なのかも知れません。

圭太『奥さん・・・これ欲しいか?ん?』

そう言いながらご主人は一旦立ち上がりました。
琴美さんも私の頭上から離れ隣にへたり込みました。

「・・・。」

圭太『ご主人、奥様に挿入しても構いませんか?』

夫『あ、え、あ、はぃ・・・妻が大丈夫なら・・・お、お願いします・・・』

圭太『ご主人はいいみたいだよ。奥さん・・・欲しいだろ?正直に言ってごらん。』

私は、夫から顔を背け隠れる様にしながらコクリと頷きました。

圭太『ご主人。奥様から許可いただきました。よろしいですね。』

夫「・・・は、はぃ・・・」

圭太『琴美・・・口でゴム付けてくれ。』

琴美『は〜い。直美さん、いっぱい楽しんでね。ふふふ・・・』

ブチュウブブブブル〜〜〜

凄いのです。琴美さんは口だけでコンドームを男性器に装着してしまいました。
まるでプロです。びっくりしました。

圭太『じゃあまずは、ご主人によく見える様に奥様に上になって頂きましょうか?』

私は、夫に確認を取るように見つめました。
夫は、ゆっくりと頷きます。

「・・・。」

いいの?あなた・・・。私、あなた以外と繋がっちゃうよ。
あなたの前で私・・・、他の人と繋がっちゃうよ?
実際は、もう既にプールの日に、夫以外の男性を受け入れてしまいましたが、夫は知る由もないことです。
私は、どうしても理性が勝り躊躇してしまいました。
夫がいなければ、すぐにでも欲しかったのです。
でも、夫に見つめられながら目の前で男性を受け入れる勇気はどうしても出なかったのです。

圭太『ん?どうしました?ご主人はOKみたいですよ。
やっぱりご主人の前で自分からは難しいですか・・・。』

「す、すみません・・・どうしても気持ちの整理が出来なくて・・・」

圭太『あは。奥様可愛いなぁ。ご主人、素敵な奥様ですねぇ。恥じらいがあって・・・。』

夫『ど、どうも・・・』

圭太『じゃあ、女子二人で奥様の気分を高めてあげて下さい。
奥様の様子を見ながらどさくさに紛れ私も加わります。
奥さん、それなら自ら股を開かなくて済むから少しは気が楽でしょう・・・。いいですね?』

「・・・。」

ん、ブチュ・・・・ブチュレロ〜〜ちゅぱちゅぱ〜

私の答えを聞くこともせず、両脇の二人女性に交互に濃厚なキスをされました。
そのまま私は二人に抑え込まれるようにマットに沈みました。
琴美さんが私の唇を貪ると、リナさんが、首筋、バスト、バストトップ、お腹までにも舌を這わせます。
唇が離れたと思ったら、今度はリナさんの唇が重なり舌を絡めとられます。
琴美さんは、同じように首筋、デコルテ、乳輪、乳首へと舌を伸ばすのです。
それは、上半身だけを二人の女性に入れ換わり立ち替わり丹念に愛撫されるそんな感じでした。
優しいその唇、指使いが私の心を溶かし全身の筋肉を弛緩させて行きました。
当初、しっかりと閉じていた脚の力もすっかり緩んでしまいました。

誰かが私の両膝を持ち脚を大きく広げさせられます。
すでに私はここに至るまでに十二分に淫心を高められ、官能の渦の中に浸ってしまっていました。
脚を大きく開かれてももう抵抗する意識すら生まれませんでした。
その瞬間でした。

「ん、んんん!ひぃぃっ!んっはぁ・・・あっあっあっ!あぁぁ・・ひっっ!」

私の中心に熱い塊がズブズブっと音を立てながら割り入って来たのです。
これが夫の目の前で初めて他人の陰茎を受け入れた瞬間でした。(挿絵
その灼熱の塊は、私の内部をゆっくりと確かめるように前後します。
膣奥をグリグリと刺激しては、ゆっくりと引き出され、また膣奥に押し付けられます。
夫では絶対に届かない部分を刺激してくるのです。
圭太さんのソレは、雁太さんのソレよりは、圧迫感は少ない気もしました。
それでもこの子宮を持ち上げられるような感覚は、私を否が応にも高みに押し上げるのです。
膣の入り口や敏感な突起から得られれる快感とは違った深い幸福感とでも言う電流が脳を貫くのです。
私が経験した3人の男性のうち2人が届くのです。
もしかしたら夫のソレは、標準以下のサイズなのかもしれないと薄っすら思いました。
この幸福感を知らずに一生を終えていたかもしれなかったんだとぼんやり思いました。

圭太さんの腰の動きは徐々にスピードを早めていました。
私は、嬌声を張り上げ、張り上げると女性陣に唇を口で塞がれました。
まるで魚が酸素を欲しがるようにパクパクと口を開けてだらしなく涎を垂らしていました。

「あひぃぃ!ぶぶぶ・・・ん・・・んんぶぶぶ・・・・はふぁ・・・ぶぶぶ・・・・」

息も絶え絶えと言った感じでした。

圭太『奥さん、琴美と交代しましょう・・・。琴美も欲しがってますから・・・。』

何度か深い絶頂を味わい、息すらまともに出来ない状況に追い込まれ気を失う寸前でした。
まるで見計らったように解放されました。

圭太『奥さん、休んでる場合じゃないですよ。私が寝ころぶから顔の上に跨りなさい。
琴美は、自分で挿れて自由にしないさい。いいね。』

琴美『やった〜。じゃあいただきま〜す。』

琴美さんは、圭太さんの股間の上に跨りコンドームを熱い塊から外すと手を添えながら自らソレを挿入しました。
琴美さんの息遣いが荒くなり、腰を艶めかしくゆっくりと自ら前後します。
私は、その光景をぼ〜っと見ていました。

圭太『奥さん、ほら・・・ぼ〜っとしてないで、私の顔の上に跨って腰を落としなさい。』

「・・・。」

圭太『奥さん、聞こえてますか?』

「あ、・・・は、はぃ・・・すみません・・・」

私はあまりにも艶めかしい琴美さんに見惚れてしまっていました。
もちろん、先ほどまで散々高みに連れていかれ、その上で解放されたので虚脱状態だったことあります。
圭太さんに声を掛けられハッと我に返りました。
夫を見ると何だか、涙目でこちらをじ〜っと見つめている気がしました。
実際は、薄暗くて泣いているのか、目が血走ってるのかよく分からないのです。
でも、その時は泣いてしまっているように見えたのです。

「す、すみません・・・ちょっと夫のことが・・・」

圭太『あは。そうですね。ご主人のお気持ちを確かめてからにしましょう。ご主人?』

夫『あ、あぁ・・・大丈夫です。』

圭太『もうやめましょうか?それとももっともっと見たいですか?』

夫『あ、ぁぁ・・・もっと・・・み、みたいです・・・』

圭太『奥様自ら跨ってもらっていいのですが?奥様自らが求めても?』

夫『あぁ・・・はぃ・・・むしろ、そんな直美をみたいです・・・』

圭太『奥様、どうしますか?奥様次第です。私はどちらでも結構ですよ。』

「・・・・あ、あなた・・・・いいの?耐えられるの?」

私はよろよろとしながら、ソファーに座る夫の横に腰掛けました。

夫『い、いいんだ。直美が僕以外の男と乱れているところが見たいんだ。』

「そんなの見てたら悲しくならないの?愛情なくなっちゃわないの?」

夫『違うんだ。全く逆なんだ。
さっき直美が犯されているところを見て、愛してるって頭の中で叫んでいたんだ。
ごめん。こんなの理解できないよね・・・でも直美がもっともっと乱れてる姿を見たいんだ。
俺の愛情は変わらないよ。どんなに直美が乱れても俺の愛情は深まるだけなんだよ。』

「・・・そ、そう・・・私、心を無くせばいいのかなぁ。ただ快楽を求める動物みたいに・・・」

夫『うん、そう、、そうだよ。そういうことなんだ。直美は快楽だけを貪ってくれたらいいんだ。
僕は、そんな直美を見ていたいんだ。』

「そっかぁ・・・。ふぅ・・・・。えっと、、マッサージって思えばいいよね。」

夫『そうだよ。気持ちいいマッサージだよ。』

「ねぇ・・・キスして。思いっきりキスして。」

夫『直美・・・』

ん、ブチュ〜・・・・ブチュ・・・ぶちゅ〜〜〜

「・・・・行って来る・・・・」

夫『あぁ・・・』

圭太さんと琴美さんは、私達のことは全く知らんぷりで二人で楽しんでいるようでした。
琴美さんは、圭太さんの上で、激しく腰を振り、大きな嬌声を張り上げています。
どっぷりと二人の世界に入り込んでいるように見えました。
でもそれは私達を気遣ってのことでした。
私は、邪魔しない様に恐る恐る近寄り、寝ころぶ圭太さんの顔の上をゆっくりと跨りました。

琴美『あっひっ、あ、あ、あ、あ、あぁぁあひっ・・・直美!待ってたわ!』

圭太『お帰り・・・帰って来るって思ってたよ・・・』

「・・・」

何だか異様な一体感とでもいうのでしょうか。私は確かに彼らに迎え入れられたことを嬉しく思ったのです。
私は、ゆっくりと膝を屈め自らの股間を圭太さんの顔面に沈めました。

「あっ、あ、あぁ・・・」

ぶぶぶぶちゅ〜〜ぶぶぶべろべろぶちゅ〜〜〜

陰部から粘着質の湿った音が響きます。
それと同時に身体に電気を走らせるように快感が脳を貫きます。
私は、そのまま琴美さんにしがみつき、琴美さんも自ら抽送を繰り返しながら私を抱きしめます。
そしてお互いに貪るようにキスを交わしました。
私の陰部では、圭太さんの舌が這いまわり、舌が内部にまで挿入されます。
私のバストには、リナさんの舌がいつの間にか這いまわっていました。
私は快楽を貪るように腰を前後に動かし、圭太さんの顔に陰部を押し付け滑らせていました。(挿絵
琴美さんが、一旦立ち上がり、隆々とそびえるソレに口淫を始めても私は、圭太さんの顔の上で踊っていました。
琴美さんは、しばらく口淫を続けたのち、コンドームをその陰茎に装着しました。
私は、それを朦朧と見つめながら導かれるように圭太さんの顔から陰部を離し四つん這いになりました。
四つん這いのまま圭太さんの隆々とそびえる陰茎の上まで進み膝立ちになって自らソレを私の中心に導きました。
圭太さんには背を向ける恰好になりましたが、夫は正面に見ることができました。
私は夫を見つめながら深く深く熱い肉棒を受け入れ、ゆっくりと腰を滑らせました。
夫に見られてる・・・それが私を狂わせたのかも知れません。
極度の背徳感というのでしょうか。
現実には思えないようなそんな状況が私を狂わし脳を焦がすのです。

「あひっぃぃっ・・・あぁぁ・・・あなた・・・あなた・・・見てる?あひっ・・・あぁ・・・」

私は夫を見つめながら徐々に腰を早めてしましました。

「あっあっあぁぁ・・・あなたぁ・・・あひぃぃぃっ!気持ちいいの!あなた以外のチンポ気持ちいい!!」

私は狂ったようにのたうち回り激しく抽送を繰り返しました。
それからは、琴美さんと入れ替わり立ち代わりで一つの肉棒を奪い合ったのです。
私の中で、圭太さんのソレが大きく膨れ上がり、精を放つまで続けられました。

私は、そのままぐったりとマットの上で転がりしばらくの間、意識が朦朧としていました。

夫『直美・・・すごかったよ・・・大丈夫か?』

「あ、ぁぁ・・・あなたぁ・・・ごめんなさい・・・」

夫『何言ってるんだよ。俺のために動物になり切ってくれたんだろ?すごく興奮したよ。それに嫉妬した。』

「・・・う、うん・・・あなたがこれでよかったんだったら・・・」

夫『さて・・・起きれるかい? あまりSAKURAさんに迷惑掛けたくないからね。』

「うん・・・ちょっとトイレ行って来るね。」

私は脱ぎ散らした下着を拾い、全裸のまま2階にひとり降りました。
2階に降りると、圭太さんと琴美さんが着替え終えるところでした。
私は、もうとっくにお帰りになってるものと思っていたのでちょっとギョッとしました。

琴美『あはは、今更、何恥ずかしがってんのよぉ。もう姉妹みたいなもんなんだからぁ。』

「あはは・・・ちょっとトイレ・・・」

琴美『あ、私も一緒にするぅ〜』

「え、、狭いから無理よぉ・・・」

琴美『いいのいいの・・・』

琴美さんは強引にトイレの中に入って来ました。
私が便座に腰掛けると、琴美さんは腰を屈めてキスの嵐を降らせてきました。

ん・・・ブチュ・・・・ブチュレロ〜〜ベロブチュ〜〜〜ちゅっぱ

「も、もう・・・おしっこ出来ないじゃない・・・」

ん・・・ブチュ・・・・ブチュレロブチュ〜ちゅっぱ

琴美『大丈夫・・・そのままして・・・』

ん・・・ブチュ・・・・ブチュレロ〜〜ブチュ〜
チョロチョロチョロ・・・ジャ・・・ジャ・・・ジャジャジャ・・・ジョロジョロジョ〜〜〜〜〜〜

結局、私は琴美さんとキスを交わしながらおしっこを溢れさせてしまいました。

ポチョンポチョン・・・ポタポタポタ・・・・ポチョン・・・

琴美『うふふ。いっぱい出たね。ねぇ、直美さん、今度二人っきりでここで遊ばない?』

「え?二人で?」

琴美『うん・・・二人で・・・』

「でも、夫に確認しないと・・・」

琴美『ダメよ・・・私も圭太に内緒なんだから・・・二人の秘密で・・・ね』

「・・・う〜ん・・・」

琴美『言っておくけど男の人とエッチしようとかじゃないよ。女同士楽しみたいなって・・・』

「・・・あ、そうなんだ・・・でもここに来たらカップルさんがいるじゃない。」

琴美『そうなんだけど、二人とも真正のビアンだって言えばいいじゃない。それに夜じゃなくて昼間・・・』

「昼?」

琴美『そう、ここ月に1〜2回昼間にもやってるのよ。でもマスターの話だと殆ど誰も来ないんだって。
ねらい目じゃない?それにたった一人2,000円で5時間も遊べるのよ。
ホテルより安いし色々ドキドキもできるじゃない?男性と絡まなくても見て貰えるのよ?』

「う、うん・・・男性としないなら・・・ね・・・」

琴美『よし!決まった。じゃあ、lineIDか携帯番号教えて!圭太にも誰にも内緒にするからぁ。』

「う、うん・・・ラインはやってないけど・・・。」

琴美『じゃあ携帯のメッセージでやり取りしよ!番号言ってくれたら今、送っておくから。ね。』

「う、うん・・・090-1234-5678・・・」

琴美『ありがとう。090-1234・・・・だね・・・は〜ぃ。今、メッセージ送っといた。
お互いに旦那が見てもいいような内容だけで会話しようね。あは。なんか嬉しい。繋がった気分。
じゃ、またね!』

ちゅ〜〜〜〜じゅるじゅるぶちゅ〜〜〜

琴美さんは私よりずっと歳下でまだ23歳です。
でも、当たり前のようにタメ語で話して来て、どんどん話を進めてしまうのです。
なんかどっちがお姉さんなんだか・・・そんな感じでした。
私は、琴美さんのペースに巻き込まれるように携帯番号を教えてしまっていました。
琴美さんは、その後、自分はおしっこもせず、そのままトイレを出ました。
私は、陰部をよくウオッシュレットで洗浄し、汚れてしまっていましたが下着を身に着けました。
トイレを出た時には、夫しか既にいませんでした。


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